271件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福島県議会 2022-03-22 03月22日-委員長報告~閉会-10号

また、農林水産業については、県産水産物風評払拭販路拡大を進めるとともに、県育成オリジナル品種等種苗供給を行う体制づくりを進めるなど、福島ならでは農林水産物競争力強化などに取り組むこととしております。 このように、新産業の創出や基幹産業の振興により産業全体の発展に寄与し、復興・創生がさらに前進するものと期待するところであります。 次に、輝く人づくりプロジェクトについてであります。 

群馬県議会 2022-03-03 令和 4年第1回定例会環境農林常任委員会(農政部関係)-03月03日-01号

◎小泉 研究調整主監   昨年度、群馬県主要農作物種子条例が制定され、県内生産者生産する稲、麦、大豆県奨励品種等原種供給が県の責務となった。現在原種を供給している農業技術センター稲麦研究センターの現種貯蔵施設は、手狭で、手積みによる非効率な入出庫作業を余儀なくされている。

長野県議会 2022-02-22 令和 4年 2月定例会本会議-02月22日-02号

また、ブドウのクイーンルージュをはじめとする果樹オリジナル品種等栽培面積拡大してきました。こうしたことを通じて、大きな災害が続いているというような状況にあっても、農業農村生産額は3,000億円以上を維持してくることができました。  他方で、高齢化の進展や新規就農者の減少といったようなことによりまして、基幹的農業従事者計画の見通しを大幅に下回っております。

福島県議会 2022-02-21 02月21日-一般質問及び質疑(代表)-02号

GAP チャレンジ 2nd STAGE」の取組、評価の高いオリジナル品種等を活用した県産農林水産物ブランド化などにより競争力を強化し、所得の向上に取り組んでまいります。さらに、地域内外の様々な方々との交流拡大地産地消の推進などにより、魅力と活力にあふれた農山漁村創生を図ってまいります。 

福島県議会 2022-02-14 02月14日-開会~知事説明-01号

このため、今定例会において「福島奨励品種優良種苗安定供給に関する条例」を提案するとともに、こうした取組を確実に実行していくため、JA等関係団体の皆さんと連携しながら、県育成オリジナル品種等種苗供給を行う体制づくりを進めるなど、福島ならでは農林水産物ブランド力強化に取り組んでまいります。 次に、輝く人づくりプロジェクトについてであります。 

千葉県議会 2022-02-06 令和4年2月定例会(第6日目) 本文

また、この計画策定することによって、優良品種等への改植省力樹形導入、園地の整備などに取り組む場合には国の事業が活用できるようになります。特に、改植によって収入がなくなる期間栽培管理経費の支援を受けられるなど大きなメリットがあります。  我が地元の白井市では、県内に先駆けて平成19年3月、この産地計画策定しました。

山梨県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第7号) 本文

また、親元就農者就農と同時に収益性の高い施設栽培県オリジナル品種等優良品種への改植などに取り組むことにより、早期の経営発展が図られ、地域農業の中核的な担い手となることが期待される」との答弁がありました。  次に、第二十二号議案令和四年度山梨県恩賜県有財産特別会計予算についてであります。  

福島県議会 2021-12-15 12月15日-一般質問及び質疑(一般)-05号

先日、我が会派の西山議員代表質問の中で、県オリジナル品種等優良種苗安定供給についての質問に対し、知事から県、関係団体との役割、種苗生産計画策定品種開発知的財産の保護などを内容とする新たな条例策定に着手すると答弁がありました。 県内開発された種苗における知的財産を保護するための新たな条例が制定されれば、県内農業従事者にいずれ大きなチャンスが生まれるものと思っております。 

福島県議会 2021-12-09 12月09日-一般質問及び質疑(代表)-02号

しかしながら、同センター施設老朽化等により令和3年度末をもって廃止されることとなり、先般JAグループ福島では、オリジナル品種等優良種苗安定供給について、県がリーダーシップを発揮し、取り組むことを要請されました。 本県ならでは農産物ブランド化を進め、競争力を高めていくためには、農業生産の根幹となる優良種苗を将来にわたり安定的に供給する体制を構築することが極めて重要であると考えます。 

長崎県議会 2021-12-02 12月02日-03号

このため、県といたしましては、土壌分析に基づく適正施肥技術や耐病性品種等開発導入により、収量・品質の安定化を図り、除草作業等機械化により労力の軽減を図るとともに、生産者地元の旅館、飲食店等を結びつけて地場産有機農産物の利用を促進することなどにより、有機農業特別栽培取組拡大につなげてまいります。 ○議長(坂本智徳君) 宅島議員-22番。 ◆22番(宅島寿一君) ありがとうございました。

長野県議会 2021-10-05 令和 3年 9月定例会農政林務委員会−10月05日-01号

そういった状況もありまして、国産の麦というものが再度見直されてきておりますし、県が育成した品種等につきましても、委員御指摘のとおりもち性の大麦、例えばホワイトファイバーなど需要があるわけでございますので、水田を活用しながら、そういったものの生産を進めるということで、大豆も含めて国産品県産品拡大を推進してまいりたいと考えておるところでございます。

長野県議会 2021-03-10 令和 3年 2月定例会農政林務委員会−03月10日-01号

小林安男 農業技術課長 種子条例の中で取扱うものという中で、前回の委員会の中でも御質問をいただいた後に、私ども農政部で、地域生産されている既存の在来品種等保存を県としても取り組んでいこうということで、地域で伝統的に生産されている農作物種子受託保存要領を定めて通知しているというところまで来ている状況になっています。

長野県議会 2020-12-08 令和 2年11月定例会農政林務委員会−12月08日-01号

小林安男 農業技術課長 まず、登録品種一般品種について、農業者への周知が必要ではないかというところ、またそれを明確に分けて示すべきではということでございますけれども、現在、長野県内においては、それぞれ、民間の育種メーカー、それから個人の品種育成者生産している品種等を含めまして、非常に多くの数の品種が栽培されているということになっております。